(1)
時計と世界 :
作詞/カリバネム :
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胸が高鳴るほどに大きな 時計の針を見つめた
一筆書きのはじめへの道を 優しさを削りながら
僕のこれまでもこの先も
泣き笑ったこと みんなあげる
下らん夜空の真下で
壊れた夜空の真下で
誰も同じ大きさではなくて 時計はいつもバラバラ
線路の上で心弾けた あのこのポケットウォッチ
君のこれからが傷ついて
早回ししたら 手を伸ばすよ
誰にも知れない世界で
歯車の隅から君へ
僕のこれまでもこの先も
泣き笑ったこと みんなあげる
下らん夜空の真下で
壊れた夜空の真下で
君のこれからが傷ついて
早回ししたら 手を伸ばすよ
誰にも知れない世界で
歯車の隅から君へ