(1)
痛み :
作詞/279 :
665_980
身体の中で突き刺さって取れなかった
君はそれを取ろうとしたんだ
だけども僕の肉にしっかり付いたそれは一向に取れずに
泣いていたんだろう?僕の知らないところで
泣いていたのは僕が気づいていたのさ ごめんよ
僕が君を泣かせてしまった 直接では無いけど
僕は取れないそれの痛みよりこの事実の痛みの方が大きかった
泣いていたんだろう?僕の気づかないところで
泣いていたから僕は君を愛していいのか分からなくなって
僕は君を泣かせてしまった 直接では無いのに
僕の癒えない心の傷より深くえぐられた別の傷が辛いよ
僕が君を泣かせてしまった 直接では無いけど
僕は取れないそれの痛みよりこの事実の痛みの方が大きかった
深く深く僕の中に入ってくる何か
君はそれを愛していたんだ