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雨と僕とアンブレラ :
作詞/279 :
665_119
突き抜ける雨の香りに座ってた僕は立ち上がって
遅くとも流れてく雲に目をやった
太陽はまだ現れないんだろうけど雨が僕を連れてきたからさ
傘差し歩くRainy dayいつか見えるよね虹色が
服が少し濡れるけど良いんだ 僕の心は真っ白なアンブレラ
透き通る雨のリズムに沈んでた僕は浮き上がって
見えずとも近づいてる空気吸い込んだ
青空はまだお呼びじゃないんだろうけど雨が僕を躍らせたのさ
傘差し回るRainy dayきっと消えるよね悲しみも
気温ちょっと寒いけど良いんだ 僕の瞳は素敵なアンブレラ
吹き抜ける風の子種に暗闇の僕は起き上がって
離れても離れない手足差し伸べる
夕焼けはまだ戻らないんだろうけど雨が僕を連れてきたからさ
傘差し歩くRainy dayいつか見えるよね虹色が
服が少し濡れるけど良いんだ 僕の心は真っ白なアンブレラ
傘差し回るRainy dayきっと消えるよね悲しみも
気温ちょっと寒いけど良いんだ 僕の瞳は素敵なアンブレラ