(1)
台風一過 :
作詞/ものぐさ大臣 :
664_763-764
嵐の前の 静けさを
一瞬にして 吹き飛ばす
勢いに かき消されて
雲が出てきて 暗くなる
見えていた光が 消えていくんだ
嵐の後に 君がいて
曇天の 心まで
晴天を 届けてくれる
過ぎていく 時間が
容赦なく 襲いかかる
話の種の 解説を
一瞬にして 理解する
才能に もみ消され
夢に出てきて 掴めなく
追いかけていたのが 消えていたんだ
話の後に 君が言う
応援の 言葉だけ
ぬくもりを 届けてくれる
突き抜ける 光が
反射して 壊れてく
颯爽とした 登場で
融点の 気持ちまで
どこまでも そう、続いてる
晴れていく 青空
容赦なく 照らしてくれる