(1)
消しゴム冒険記 :
作詞/ものぐさ大臣 :
664_762
定規の端に 乗せられて
机の上から 飛ばされた
さてはどこいく 消しゴムさんや
ひとまずそこの 机に降りよう
着地はできない 不器用なもんで
ひとまずバウンド して跳ねまわる
女の子の 悲鳴を聞いて
男の子に 捕まりかけて
逃げて逃げて 先生のもとへ
持ち上げられて 「これは誰のだ?」
ご主人様 早く助けて
ご主人様 名乗り出てよ
なんでどうして 座ったままなの
さてはどこいく 消しゴムさんや
ひとまず落し物 扱い受ける
呼んでも来ない ご主人様で
ひとまず休憩 落し物入れで
持ち上げられて 「飛ばして遊ぼう」