(1)
マスク :
作詞/まらいあ :
660_15
虚しさを吸って寂しさを吐いた
それは白いため息となって
君には届かない
一つ隣の席の君を
また今日も見つめていた
今日は朝から気が気じゃないんだ
なぁ 君はどうしてそんなに
寄り添うことを止めないんだい
なぁ 君はどうしてそんなに
僕のこと 嫉妬させるんだい
手が悴んでるなら僕が
その手握り締めるから
できることなら君の体
抱きしめてあげたいんだ
今日は朝から気が気じゃないんだ
なぁ 君はどうしてこんなに
いつまで見ても飽きないんだい
なぁ 君はどうしてこんなに
僕のこと 夢中にさせるのさ
なぁ 君はどうしてそんなに
寄り添うことを止めないんだい
なぁ 君はどうしてそんなに
僕のこと 嫉妬させるんだい