(1)
白い猫 :
作詞/カリバネム :
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昨日僕の枕元で泣いていた白い猫は
今朝僕のサングラスを奪い取って 出て行った
あと12時間待ってくれたなら もっと良いものを譲ってやれたのに
恋してあざとく変身するのも 可愛い顔して生まれた特権かい
吐き気を一息で飲み下して ジャンプして
あったまった頭がどうにかなるくらい シェイクして
昨夜のことなら全てとは言えないけれど少しぐらいなら覚えてる
どうやら両手を広げて受け入れる事は出来ない状態だったみたい
ちっちゃく纏めた世界中 駆け巡ったデイドリーム
かっこよく外した口笛 響いていくほうへ
舌先で何度となく甚振ったあの声は
今じゃもうなんとなくしか思い出せないよ
ねぇ僕の上で寝転んでる 甘いより苦いに近いこの味ってさ
まさか君の唇から零れた 結構ヤバいジュースとかじゃないよね?
ハチミツひとふり どんなものでも満月の色にして
何でたって今日はこんな… ねぇ本当に あのキスって大丈夫?
噂には聞いていたけど本当に 君なんかでも手に入るものなんだ?
まさか君の唇から零れた 結構ヤバいジュースに化けるなんて……
ちっちゃく纏めた世界中 駆け巡ったデイドリーム
かっこよく外した口笛 響いていくほうへ
ハチミツひとふり どんなものでも満月の色にして
何でたって今日はこんな… ねぇ本当に あのキスって大丈夫?