(1)
坊主になって帰ってきた :
作詞/ものぐさ大臣 :
642_36
どれくらい 経ったのだろう
彼との別れは 突然で
どれくらい 過ぎたのだろう
彼との記憶は 止まったまま
黒い髪より 若干茶色で
長い髪の毛 焦げ茶色気味で
彼との記憶はそこまでだった
あれから すっかり忘れてた
彼の存在 あの姿
あれから さっぱり消えていた
彼がいること その姿
黒い髪より 僅かに茶色の
ロングヘアーは 焦げ茶色気味で
彼についてはそれまでだった
あれから 見事に消えていた
彼の髪形 あの長髪
あれから 奇麗に忘れてた
彼の焦げ茶の あの髪形
時は過ぎて 再びであった
坊主になって 色は真っ黒