(1)
ハデス :
作詞/つなぐ :
433_45
その宝石は鮮やかに黒く
たくさんの星をつめこんだ天球儀
夜空に祈りを込めていた
どしゃぶりの宇宙の片隅に
最下位争いの一人として
並んでいられただけ幸せだったのかも
いつの日か枠が決められ
その他大勢に溶け込んでいた
ハデス 強すぎる引力に惹かれてしまったのは
ハデス 冷たく暗い夜に見つけてくれたのが君だったから
そのレンズは大きく輝き
たくさんの星を探し出した魔法
夜空に誓いを立てていた
どしゃぶりの宇宙の永遠に
正反対の二人として
向かい合っていたのが幸せだったのかも
いつの日か送った指輪は
宝石箱の中に埋もれていた
ハデス 届かない温もりに憧れてしまったのは
ハデス 冷たく暗い夜に照らしてくれたのが君だったから
ハデス 強すぎる引力に惹かれてしまったのは
ハデス 冷たく暗い夜に見つけてくれたのが君だったから