(1)
涙歌 :
作詞/うんこちんちん :
433_26
いつか時が来て 誰か その命の最後に流れるのが
この僕の声だったなら 僕のメロディーだったなら
あなたが見てる景色は いつの日の夕陽だろうか
あなたを見てる横顔は いつの日の笑顔だろうか
駆け抜ける日々に追われ走った 生きるというそれだけで精一杯だった
泣いた日も笑った日も流れてた 時を越えたあのメロディー
いつか時が来て 誰か その命の最後に流れるのが
この僕の声だったなら 僕のメロディーだったなら
あなたが見てる景色は いつの日の夕陽だろうか
あなたを見てる横顔は いつの日の笑顔だろうか
何かに急き立てられて走った 生きるというそれだけで精一杯だった
膝抱え勇気だけを欲しがった 力くれたあのメロディー
この声 届くなら
例え喉枯れ 血を吐こうとも
この声 届くなら
今はまだ 聞こえなくても