(1)
(仮)なにもないから(曲先) :
!kyokusaki :
!
(2)
写真 :
作詞/ミヤコ :
775_102<>sk5_368
写真に写る「思い出」は微笑んで
色褪せていく私の記憶…
真夏日、人混みに溢れてた
あの日々に私達は生きていた
四角いフレームに象られ
はにかむ姿が映える
時間が連れ去った
記憶の1ページ
写真に写る「思い出」をただ眺めて
セピアに褪せて風化していく幸福の日々
過去は過去として閉じておきましょう
孤独を選んだ私が嗤う
夕立、突然の雨に濡れ
すれ違う人混みを掻き分けた
私は顔を隠して走る
愛した「誰か」に出会ってしまわないように
二度と振り返らない
二度と振り返れない
写真に写る「思い出」を投げ捨てて
色褪せていく私の心にただ嘆いた
これ以上過ちを犯さぬよう
鍵をかけて二度と開かぬよう
過去は過去として閉じておきましょう
孤独を胸に抱いたまま
(3)
なにもないから :
作詞/トドロキ :
789_139<>789_156-157
"暗い空に 湿った月"
シュレーディンガーの悪戯に酔った
黒い猫が恨みがましくてさ
《 繁栄 ∴ 衰退 》を繰り返す
run away
anythingを塗りつぶしていって
何かって迷信をばら撒いてみても
unknow way
eighteenの夜 浮かべてたって
何だって精神論はびこっている
とてつもない 終わりのない世界で
僕は何に寄りかかればいい
"暗い空に 湿った月"
ラプラスの魔が薄ら笑うようだ
good nightすら見透かされてたあの日は
《 分散 ∨ 屈折 ∧ 反射 》を描くから
霞む後ろ姿に なにもないから
own money
crazyを無理くりしていって
安価で低知能 産み出してみても
somebody
safetyを攫い奪いあって
嫌んなって永眠を 待望している
溶け込めない
とてつもない 愚かさ抱いていたいって
僕は誰に声かければいい
"暗い空に 湿った月"
エヴェレットが称(とな)えた妄想は
謳い謳われ拡がった時が
《 Q.E.D. ⇒ 解なし 》を続けるから
消える白い両手に なにもないから
霞む後ろ姿に なにもないから
*編註/コメント:
(1)
bossa(曲先) :
!kyokusaki :
!
(2)
Hearts :
作詞/279 :
789_127-128
「I love you!」 だけで行ければ I hug it 出来る気がして
Oh make me easy 置いてってさ
I want you back 君だけを トゥル トゥル
言えないAny thing
君がいるし 別に良いや I give you my heart, Baby ah
ステキだ
I kiss you なんてやれれば I take you 出来るさきっと
Oh fake it to me 捨て去ってさ
I want you back 悩ませて グルグル
結えないHelp me out
君が居れば 大丈夫だ I give you my heart, Baby ah
ステキな Heart
(1)
日常的後悔(仮)(曲先) :
!kyokusaki :
!
(2)
日常的後悔 :
作詞/jas39 :
772_29
ちょっとした弾みだった お前に会ったきっかけ
何となく其処を見たら 声が聞こえつかまった(※1
無邪気なだけの たわいも無い やり取りで
こんがらがって ふざけあって 笑い合って もつれ合って
どこまでだって 問うのは無駄 見えない先の事
優しい口元 甘い言葉に 眩暈覚え
夢を見ても 我に返って 泣きがはいって すがろうにも
つかめなくって 逃げ出してく 見えない先の事
ひょっとして迷っている お前に会った偶然
いつまで此処に居ても 永遠ってあるはずもない(※3
焦がれる事で焦がされてゆく 焼かれるよりも燃え尽きてゆく
呆れるほどに取り巻く現実 刻の流れ無慈悲に過ぎて(※2
ずっとなんて無理な約束 お前だって知っている
今だけ(で)精一杯だって 毎日が後悔
醒めないはずと 嘘を誓って 反故にしては
嗚呼 そう 何度も繰り返し 吐き出している もう 駄目だと
とっくに全部終わって お前(が)手振る姿
やってられん自重自責 自適素敵の現実
無造作なまま 捨てられた 互いの思い
やるせなくって ぶつかり合って 堂々巡り 弾き飛ばして
突き飛ばされ 追いかけたって 知らない先の事
熱を感じて 舞い上がり 勘違いして
とんがたって うそぶいたって 生身だって 感じたって
痛いからって 騒いでみても 見えない先の事 (※1 (※2 (※3
*編註/コメント:
(1)
(曲先)772スレ103 :
!kyokusaki :
!
(2)
snow rain :
作詞/家九 :
772_169
(31秒あたり)
吐く息白くなる程頬は冷えて 寄り添いたい
この気持ち気付いてくれないかな、なんて ひとりよがり
雪玉丸めて投げる君の方へ 白く染まる
君の髪も私の心も…
(1分3秒あたり)
二人で歩いたこの道も
二人で話した内容さえも
いつかは忘れてしまうね、なんて
泣いて みせた 私 ズルイよね…
(1分26秒あたり)
snow rain
午後九時の駅 繋いだ右手を
離したくない 困らせてるよね
少し意地悪 卑怯な確認
不安な私 心に閉じ込めて…
(3)
かくれんぼ :
作詞/空白 :
772_334-335
あそびましょ・・・
決まったころかな もういいかい
決まってないわよ まぁだだよ
気取った君なら コーヒーかい
わかってないわね 紅茶だよ
嫌ってないけど こう言いたい
キミってさぁ わがままだよ
出会ったころなら こう言ってたわ
キミって自由で キュートだよ
笑った演技は もういいかい
わかってないふり まぁだだよ
好きって言ってよもう一回
黙って伝えるものだよ
わかってほしいの等身大
これってねぇわがままなの?
笑って泣いてるキミを僕は
そおっと包んで「もういいよ」
明るくないけど 暗くないとこ 見つけた
隠れてたいけど 見つかりたいから 泣いてみた
互い違いでも すれ違いでも 勘違いだって
感じ 会える 居場所
あと少しだけ数えましょう
変わってないでしょ今だって 変わってないから今だって
染まってないとこ 触ってないとこ 使ってないとこ探すんだ
向かって右手の木の後ろ 縛った黒髪見えてるよ
わかってるんなら 慕ってるんなら 募ってるんなら見つけてよ
困ったころには出ていくよ 座って泣いてる君の横
回ったあなたと 歌った君との 笑った二人のかくれんぼ
奪ったものなら返そうか もらったものなら愛そうか
願った思いも 思った願いも
昇った陽がほら落ちるまで あそびましょ・・・
(4)
忘れないよ :
作詞/279 :
775_141
絶対忘れないよ 君のこと
一生忘れないよ いつまでも
ちょっと大人になって ちょっと照れくさくなって
見た目じゃ 分からないくらいに なったんです
いつも この笑顔が無くなりませんように
願って願ってるんです
I don't forget it forever
I don't forget it forever
I don't forget it forever
I don't forget it forever......
ちょっとイタズラになって だけど仲良くなって
それから 星空のように 愛でたんです
忘れないよ
(5)
楓 :
作詞/まらいあ :
602_73-74<>sk3_17-18
*編註/コメント:
(1)
保守がわりに曲先 :
!kyokusaki :
!
(2)
凛 凛 鈴 鈴 りん りりり・・・ :
作詞/jas39 :
775_158
あなたが預けた 鈴が星に歌う
独りきりでも 大丈夫だと 約束したはずなのに
夜に鳴る鈴が 満ちた月を 探している
触れた草の先 雫がすべり落ち
ふわり包み込んで(く)る 温もりを感じて
泣く事を忘れてた 意地を捨て甘える
水鏡ゆらぎつつ 漣が埋めてく
胸のざわめきが 鈴の音を鳴らして
互いの手握りしめ 呼吸すら忘れた
寄せる波重なって 奥深く沈んで
指の先まで満ちて 光が貫いた
(凛 凛 鈴 鈴 りん りりり・・・)
(3)
抱擁 :
作詞/まらいあ :
622_476-477<>sk3_312
*編註/コメント: