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不思議なカノジョ :
作詞/279 :
717_188<>717_189
人形を持った あの女の子
不思議な力が あるんだって
幼少のぼくは 分からなかった
不思議な力が どうなるのかを
大人は 彼女に近づくのを恐れた
ふかく ふかく それは深く恐れた
ぼくは何故か それに興味が湧いた 好奇心のイタズラ
その子の家は とっても大きい
不思議な力を 見てみたくて
幼少のぼくは 忍び込んだ
もっと間近で 見てみたくて
それから 彼女がいる部屋を探した
ずっと ずっと ずっとずっと探した
ぼくは何故か 汗が止まらなかった 好奇心を抱えて
何時間歩き回っただろう
さすがに疲れてきた
気づくとぼくは 頑丈なトビラの前にいた
引き寄せられるようにそのトビラを開けてみると
彼女がいた
彼女は驚いた顔してた
ひとみが汚れていた
とりあえずぼくは あのことを話そうとしたんだ
引き寄せられるように女の子に近づくと
彼女は
人形を持った あの女の子
不思議な力が あるんだって
幼少のぼくは 分からなかった
不思議な力が どうなるのかを
大人は 彼女に近づくのを恐れた
ふかく ふかく それは深く恐れた
ぼくは何故か それに興味が湧いた 好奇心を抱えた