(1)
影と光と :
作詞/メントスコーラ :
1060_223
月日は巡り、涙は枯れ果てた
泣くことなんて馬鹿らしいと言っていたあの頃
誰にそんなことを言ったのか、今は全く覚えていない
夜を迎え、日は落ちる
笑う事はもう忘れてしまって、後には悲しみしかない
いつ、笑えなくなっていたんだろう
そんなことさえも忘れてしまった
冬を終えて、春を迎える
いつの日にかきっと、思い出せるから
今は、ただ迫る明日に期待しよう
やべぇ、スランプだ
(1)
後悔 :
作詞/メントスコーラ :
1060_205
数式と理論が頭の中を駆け抜けていく
死人を生き返らせる方法なんてあるわけもないのに
人々は僕たちを「狂ってる」って言った
死人に会いたいっていうのは当然じゃないの?
ありえないくらい醒めた脳ですべてを見る
あんなに夢を描いていても
今、目の前にあるのは血塗れの『何か』
こんなはずじゃなかったのにな
ああ、僕は何をやっているんだろう?
身近にいた人を犠牲にしてまで会いたかった人
なのに、なのに、なのに
僕もこのまま死んでしまいたい
明日から修学旅行・・・2ちゃんできねぇ・・・
(1)
月光トンネル :
作詞/279 :
1060_204
冷たいトンネルをくぐった 信号機はどこだろう
足音しか聞こえない 暗闇の中で
貴方がどこにも見当たらない 乾いた音が響いた
閉じ込められているのか 暗闇の中で
石ころになった気分で 探し続ける 探し続ける
そして壊れる 12時で止まったままの時計
さよならも言えず自分は 歩き疲れる 歩き疲れる
そして壊れる チューされて恥ずかしがってた日々は小さくなっていく
裸足でトンネルの果てまで 行き止まりは分からない
喧騒さえ聞こえない 暗闇の中で
話をしたいよ 会いたいよ 心の声が響いた
ココがどこかすら知らない 暗闇の中で
もしかして僕はこの世に 必要無くて 必要無くて
だからココまで 連れられてしまったのかな そうか
辛いとも言えず時間が 過ぎて行って 過ぎて行って
そしてココまで たどり着いてしまって そして同じ形になっていく
(1)
光射す日 :
作詞/1060スレ196 :
1060_196
今日か明日かと待っている
この子はいつ口火切るのだろう
柔らかいぬくもり光射している
この瞬間にもくす玉が割られそう
今か今かとみんな待っている
ああ 君が笑った 皆も笑った
いい香りに心がやわらかくなった
君が笑ったから 皆も笑った
ああ 魂は今どこにあるのだろう
君が笑ったから 皆も笑った
(1)
6月の花嫁 :
作詞/規制用10スレ147 :
1060_178<>sk10_147
君の幸せそうな笑顔が弾け
僕の心 涙に濡れている
白いドレス おめでとう 綺麗だ
雨の結婚式 僕の心の表れかな
画に描いたような 完全な幸福
あいつと小さな命も きらきら輝いて
君が幸せで 本当によかった
僕は泣きながら 笑ってる
雨の結婚式 幸せになれるって
天も気も 君を祝福している
君が幸せで 本当によかった
僕は泣きながら 笑ってる
君が幸せで 本当によかった
僕は泣きながら 笑ってる