(1)
シュレディンガーの猫 :
作詞/メントスコーラ :
1060_349
僕が生きるも死ぬも、その場の状況次第で
まるでシュレディンガーの猫みたいだ
なんて言って、今の僕はその猫だと洗脳され
絶望の淵に立たされた
「気味悪い」「早く死ねばいいのに」
なんて言って虐げられて
周りの人には理解されなくて
ただただ精神は生死を彷徨った
いらない、いらない?
こんな人生なんて、こんな僕なんて
いらない?
僕も猫も青酸ガスの波に溺れた
(1)
大空の向こうに :
作詞/メントスコーラ :
1060_347
「この空の先には何がある?」
訪うたそれに答えはなくて
でも、きっと自分で見つければいい
この空の先にあるのはきっと
誰にも見つけられていない秘密と夢
そんな答えが有るかも知れないと
人々は空に飛び立った
絶望や悲しみばかりかもしれないけれど
パンドラの匣のように、希望もあるはずだ
だから夢を諦めずに生きよう
その先にある幸せを信じて
(1)
ラヴファンクション :
作詞/山山山山山 :
1060_346
いらないわ 全て捨てたわ
(ホントウニ?)
貴方を探しさ迷える 黒い男根
(メイクダマシー)
壊れかけの冷蔵庫開けたら
見かけない小さなおっさん居た
(ソシテワタシハ、ソレツブス)
あ゛ー!潰さないで!
何でもするから!頼む!
何が、何が楽しいんや!
ワイみたいなか弱い小さなおっさん殺して
何が 何が楽しいんや!
何が楽しいngiyaaaaaa!
(1)
World End Astronauts :
作詞/ウェル :
1060_343
終わりを迎えた この惑星《ほし》は 天を仰げど 霧ばかり
地面だけ見て このまま一生 終えるのか
生きていたって 何をすれば? ふとある噂 思い出した
過去の文明の大遺産 ロストテクノロジーがあるという
旅に出ようか シャトル求めて
振り返らずに 町を出た
僕らの惑星は 砂漠だらけ
草木も枯れて 孤独病
旅の最中で 出会いと別れ 天を仰げど 涙出ず
空すら見れず このまま一生 終えるのか
愛想すら捨て アイソレーター ふとある遺跡 見つけ出した
たった一人用の小型船 スペースシャトルはそこに有り
アストロノーツ 月を目指して
振り返らずに 空越えた
僕らの惑星よ 我が故郷よ
風光明媚 何よりも
World End Astronauts
気付けば涙が 止まらない
僕らの惑星へ 我が故郷へ
帰りたいなぁ いつの日か……
World End Astronauts
World End Astronauts
(1)
願い :
作詞/メントスコーラ :
1060_342
赤い月が僕らを見下す
すべて悟ったような僕らを
「何も知らないで生きるなんて厚かましいね」
と嗤っているようだ
死にたいと願った僕らは何時までも死ねずに
生きていたいといった彼らはすぐに逝ってしまった
叶わない願いを僕らは見ていた
哀しみとか、喜びだとか、思わない方が楽だけど
きっと、人だから無理なんだろう
ああ、この願いどうすれば果たせますか?