(1)
U.F.O. :
作詞/ウェル :
1061_62
飲み会帰り ふと見上げれば
満点の星が 微笑み返し
嬉しくなって 口笛吹いた
今日も楽しいな 明日も頑張ろう
思ったその時
ところがなんだ? あの物体は!
メビウスの輪を 抜け出したような
出で立ち浮かぶ どうやらアレは
未確認飛行物体U.F.O.だ!
銀色生物 リンゴを齧り
僕の手を取り 連れ去り
意識刈り取り 船へ飛び去り
キャトルミューティレーション
目覚めたその時
ところがなんだ? この状況は!
そっぽ向く猫と 落ち込むグレイ
出で立ち並ぶ 玩具の数々
ヌコネコヌコネコ ネコジャラシだ!
なるほどそうか 宇宙人は!
猫と仲良く なりたいらしい
それならいいぜ コツ教えよう
キャットフード 銀の匙!
(1)
呪術師 :
作詞/( U ) :
1061_57
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
「お前さ俺になんかイカしてる呪文教えてくんない」って聞いたのよ
そしたらそいつ少し黙りこんだ後いきなり「こう唱えればいいでしょう」
とかなんとか言っていきなり叫び出したの
あいつが言うには
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
何も考えずにただ口出してささやくだけでいい
たちまちラリったようになる不思議な呪文
うっいー うっあっあ...
うっいー うっあっあ...
うっいー うっあっあ...
うっいー うっあっあ...
カモネ
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
うっいー うっあっあ びーっくりするほどゆーとぴあらんど
(1)
パレード :
作詞/ウェル :
1061_52
パッパラーリーラー
太鼓の音が 鳴り響く
パッパラーリーラー
太古の昔 あったパレード
パッパラーリーラー
誰もが忘れた 人々の祈り
さぁ手と手を取り合い
どこかへ行こうぜ!
さぁ踊りを踊って
皆で笑いあおうぜ!
パッパラーリーラー
足音リズム 揃えてさ
パッパラーリーラー
皆が皆 笑うパレード
パッパラーリーラー
僕は覚えてる 人々の祈り
さぁ手と手を繋いで
どこかへ行こうぜ!
さぁお歌を歌って
皆で笑いあおうぜ!
(1)
ああ、もう、冗談じゃない。黙っていりゃ調子に乗りやがって、お前が我儘言うたびに誰かが我慢してるんだよそれくらい分かれよなんだよお前見下してるのかふざけんな俺はブッタでも釈迦でもないんだいい加減にry :
作詞/ウェル :
1061_51
何でもできる そう思ってた 輝く目して 夢を追っていた
いつからだっけ 陰りが見えて 周り全員 敵に思えて
死・に。た+い
お前ら俺を 馬鹿にしてんだ
知ってるよ 知ってるよ!
「ふざけんなクソ さっさと消えろ」
そう言えよ そう言えよ!
陰口悪口 そんなの慣れた 泥沼這いずり 手を伸ばして
いつからだっけ 涙も枯れて くたびれたように ため息ばかり
死・に。た+い
お前ら俺を 疎んでるんだ
知ってるよ 知ってるよ!
「なんだこのカス さっさと失せろ」
そう言えよ そう言えよ!
僕はどこまで 落ちてくのかな
掴もうとした 夢は何処行った
死・に。た+い
お前ら俺を 笑ってるんだ
知ってるよ 知ってるよ!
「邪魔だこのゴミ 死んじゃえばいい」
助けてよ 助けてよ
(1)
旅のロケット・セカンド :
作詞/279 :
1061_32
どこかで聞いたようなギリギリの果物や 飛び出して轢かれてた幼い二等兵も
蜘蛛糸に絡まれたひらひらの蝶々に 目を付けた山犬に良く似たキタキツネも
後ろに指さされて生きて行く蜃気楼が 大好きな桃色の可愛い女の子も
余命があと2日の蝉とあのキツツキと 太陽に当てられて佇むデカイ亀も
旅のロケット 絵画になる みんなも乗れよ イヴの身体を弄ぶなら
個性は無くて良いさ バラバラの肢体でも 諦めて探してた小さなパラソルでも
靴ひもが結べずにイライラを重ねても 昨日見た映像に良く似た光景でも
宇宙じゃ無くて だけどイラストと呼べるほど大げさな話では無くって オリジナルの
地球が弾むほどの世界旅行 どこまでも 太陽と大空の色彩に混ぜ合って
旅のロケット 絵画になる 俺らも行くよ 性も無くなる 関係無い
君のポケット 増えつづける 額に飾るよ 今を忘れてただ遊ぶなら