(1)
鬼の凧糸 :
作詞/規制用10スレ44 :
1057_17<>sk10_44
ひとりきりで呟く言葉は悪意を食み
憧れていた あの月はもう光らない
イヤホン越しに覗いた世界は色がなくて
悪魔がいた 美しく寂しそうに
迷路に戸惑う思いを 掬い上げる術は解けずに
所詮 紛い物だって分かってる
いくら何を認められようと
だけどあなたに ずっと笑っていてほしい
好きだったら 嫌いになれない なりたくない
たとえ心が そのままだったとしても
鼓膜に張り付く歌声を ただ手繰り寄せて息巻いてる
紡ぐことでしか輝けないの
それが地面の底であっても
命を削り あなたが残した音
そのままの姿で構わない
未来だけしか変えられない
だけどあなたを ずっと越えられやしない
(1)
風鈴 :
作詞/しめ鯖 :
1057_16
幼心(おさなごころ)に清濁併せ持った頃
そこから少しずつ変わっていったのかな
鏡に映る自分恥ずかしく
秘めた声は喉の奥に隠したままに
あの日背伸びをただ繰り返してた どうしたらいいかさえも分からず
あまのじゃくな心をひた隠して ぶっきらぼうに振舞った夏
ただ君に揺らされ鳴いただけ 君があんまりにも楽しそうだったから
静かな音色は 何処か物哀しげ
大人心に過去を振り返り見た頃
今でこそと全てを白地に晒す君
今日(こんにち)言えることをひたむきに
難しく考えながらひきこもっていた
あの日もう少し大人でいたら もう少し素直でいただろうか
うそつき繰り返す心建前に 悲しき道化へとなった夏
※
ただ君に揺らされ鳴いただけ 君があんまりにも悲しそうだったから
透明な音色は 何処か楽しげに
あの日もう少し子供でいたら もう少し素直でいただろうか
ただ君といるのが楽しかったそれだけだったのに
ただ君に揺らされ鳴いただけ 君があんまりにも嬉しそうだったから
澄んだな音色は 何処かへと消えていった
※
(1)
Fragment :
作詞/しめ鯖 :
1057_9
何気なく並んで話してると あふれ出る話で流れた時間(とき)を思い出す
「なんでそんなこと」って君は笑う
色んな出来事周りに溢れて 僕らは自由にそれを組み立てる
「ちょっといびつかも」って僕は笑う
綺麗な絵になるかな どうかな それはこれから次第だね
1つ1つ散らばった欠片(かけら)が 幸せな時間を彩っている
思い出のピースをつなぎ合わせて いつか素敵な作品できるかな
1つ1つ散らばった欠片が 僕らがむかう明日へと続いてる
何気ない日常も過ぎていくと とても愛しいように思えてくる
「これから楽しみ」って僕ら笑う
素敵な絵できるかな どうかな きっとそうなるはずだよ
1つ1つ散らばった欠片(かけら)が 優しい記憶になって残ってる
思い出のピースをつなぎ合わせて いつか素敵な作品できるかな
1つ1つ散らばった欠片が 僕らが辿った道を示してる
何気ない日常も過ぎていくと とても愛しいように思えてくる
(1)
『キャンタマ袋 ~Can't more boo crow~』 :
作詞/キャンタマ隆治 作曲/キャンタマ隆治 :
1056_4-5
撫でるほどに 眠れぬ夜を過ごすMy son
愛すほどに 孤独な夜を感じてるForever
無自覚のうちに蠢く大地
ひび割れた表面に何を思う
離れる程に温もりを感じ
近くにいる程冷たさに凍える
叩かないで叩かないで君が想う程に傷つくから
潰さないで潰さないで二つで一つだから
撫でるほどに 眠れぬ夜を過ごすMy son
愛すほどに 孤独な夜を感じてるForever
(1)
ムショで :
作詞/規制用10スレ19 :
1055_169<>sk10_19
人を10種類程に分け管理
手口の情報交換 人脈形成
自主学習会 防ぐ目的だと
これを分類処遇 そう呼ぶらしい
階級を4種類程に分け監理
社会に望まれる 順法価値教え
成績に応じ 隔離解き昇級さす
これを累進処遇 そう呼ぶらしい
おりこうさんにしてたら ビバ仮釈放
ホリエモン おつかれであった
管理 監理 官吏に何思った?
おりこうさんにしてたら ビバ仮釈放
ホリエモン おつかれであった
管理 監理 官吏に何思った?
作曲:キャンタマ隆治