(1)
バレンタインがやってきた :
作詞/にんぢん :
522_83
幼かった甘い味 舌の上で溶けていく
子供の頃だけど 僕は世界の勇者だった
幼かった夢模様 頭の中で建設中
子供の頃だけど 僕の世界は金ぴかだった
オレンジ色の細い雲 春風に流され伸びていく
見上げた空は小さくて 不可能なんて無いはずだった
だけど心が進んだ度に 僕の世界は滲んでいって
勇者のはずの主人公 いつしか唯の臆病者に
幼かった思い出は 心の中で消えていく
子供の頃だけど 僕の世界はしぼんで行った
頭で浮かべたあの空は 理性の中に溶けていく
子供の頃なら 飛んでいけたはずなのに
涙で滲んだ暗い雲 無理やり見せてるチョコレート
彼女に惚れた主人公 難易度ハードに気づいてない
幼かった甘い味 舌の上で溶けていく
子供の頃だけど 僕は世界の勇者だった
幼かった夢模様 頭の中で建設中
子供の頃だけど 僕の世界は金ぴかだった
僕の心は金ぴかだった
(1)
誰もチョコくれそうにないから・・・ :
作詞/522スレ88 :
522_88
誰もチョコくれそうにないから・・・
出しちゃったよ!
どこから出したって?それは
ケツから!
dashitanDEATH!
ここから!
dashitanDEATH!
DEATH!
(1)
土の中その後 :
作詞/タケノコムシ :
522_89
地面だよ地面 土の中さぁ
ずっといるよ 朽ち果てるまでは
遠い未来 俺だよ この場所さ
この地面 通るやつ 引きずり込むよ
地面 土の中 寒い 固い 暗い
でも負けない ずっとここにいる
何故 でも知らない わからない
だけど わかる ここしかない
外は荒野 誰も来ない 遠い世界
静か 寂しい でもここにいる
土の中 冬の寒さ 誰も来ない
独り でも負けない ここしかない
(1)
バレンタインデイ :
作詞/522スレ95 :
522_95
いつだって変わらないよ いつだって変わらない
俺はちっぽけな期待をしてんだ
誰かが俺のこと好きでいてくれてるなんて思ってんだ
クソみたいな期待だ クソみたいな勘違いだ
当たり前のことなのさ
好きなやつなんていないのさ
チョコレートなんてどうだっていいさ
お前が今夜しゃぶるためにパンツをアイツにくれてやるのだってどうでもいい
俺は誰かに好きって言って欲しいだけだ
ちっぽけだ とてもちっぽけな願いだ
そんな一言で今日という日が意味を持つから
あぁ、おい どこ行くのさ