(1)
レーベル面 :
作詞/ものぐさ大臣 :
374_160
あの頃の夏 一緒に歩いた
夕焼け空 傾いた日に背中を
照らされていた 僕たち
学校から帰って 家に帰らず
そのまま遊びに出かける
帰りが遅くて 怒られたりした
思い出の場所 一人で立っている
空地に いつの間にかベンチが
付いていた 変わったな
思っても 記憶はあの頃のままで
変わらない記憶 書き込まれてる
レーベル面に 傷をつけないように
書き変えない記憶 書き込んである
思い出にだけ 傷がつかないように
変わらないで 消えないで
いつまでも そのままで