(1)
青く空。 :
作詞/あとおとえ :
193_124
晴れた空はいつか夢見ていた青じゃなくて
少し濁り 遠くには煙が渦巻いてる
あぁ 誰かの言葉通りの空がそこにはあった
いつか誰か僕にこう言ったと 記憶達は
話しかけた 心閉じ失くした誰かでした
「うん。 誰かの言葉通りの苦い後悔はないよ…?」
嘘をついてまで夢を追った
そんないつかの僕を見てる
今現在実際どういった気持で
この空に笑っていますか?
幼い言葉の強さは何よりも勝っていて
心を動かした かなり懐かしい記憶です
幼い言葉の弱さは何よりも勝っていて
心を足止めた 少し新しい記憶です
空は濁り 煙が渦巻く
それでも いつかはきっと――