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time :
作詞/あとおとえ :
148_166
風が透き通り ただ無言で
「ここにいること」 ただそれだけを
提示したその先に見える未来なんて
所詮これから通る道の一部分でしかない
24時に起き上がり 眠気から覚めたら
時間の中漂って 歩き出そう ここから
雨が降り続き ただ無限の
「凍みる冷たさ」 ただそれだけを
提示したその後に見える虹色は
所詮これから通る道の気休めでしかない
24時に起き上がり 眠気から覚めたら
時間の中漂って 歩き出そう いつでも
風が透き通り ただ無言で 無限の
時が透き通り 過ぎ通り