(1)
暗い少年#1 :
作詞/一 :
169_709
クラスの皆と馴染めずに
今日も独り本を読む
窓際 独りで孤立する
今日もガッコで一人ぽっち
くだらない俗物に染まった奴等とは
絶対 僕は会話しない
あいつ等とは 生きる世界が違うんだ
今日もガッコで一人ぽっち
窓際 いつもの様に本を読む
一人のおにゃのこ近づいてきた
僕に一言いったんだ
「それ、グミチョコパイン?面白いよね」
僕はなんだか嬉しくなって
そっぽを向いて知ってるの?なんてそっけなく言葉返す
胸がドキドキするよ 顔が赤くなる 熱くなる
ただ 女の子と会話しただけなのに
胸がドキドキするよ 顔が赤くなる 熱くなる
初めての 感情 戸惑う この違和感
独りだったのは 僕が壁を作っていたからか…
明日は あの子と本の話しをしよう 話しがしたい
初めてガッコを楽しく感じた
秋の匂いが居ていた午後の事
(1)
暗い少年#2 :
作詞/一 :
169_710
今までガッコはつまらなかった
それは僕が 壁を作って一人で勝手に孤立してたからさ
あの子と出会って僕のガッコは変わってしまった
楽しくなってしまったのさ
嗚呼 早く休み時間が来ないかな
嗚呼 今日は町田康の話しでもしようかな
嗚呼 嗚呼 嗚呼 胸がドキドキするよ
休み時間 あの子はなんだか暗かった
いつもと様子が違ってた
さぁ いつもの様に楽しいお喋りしようよ さぁ
あの子は言った 転校するの と
遠くの町へと 引っ越すと
折角仲良くなれたのに
楽しい時間も終わってしまう
もっとお話ししたかった
好きだった きっと好きだった…
『最後の日、なんで僕なんかに声かけてくれたの?と聞いてみた』
『そしたら彼女はニッコリ笑ってこう言った』
「君の事好きだったんだよ」
泣いていた
(1)
図書館 :
作詞/169スレ713 :
169_713
今日は久しぶりに 図書館にいくんだよ
昨日は月曜日で 休みだったから
今日は火曜日で 大丈夫なんだ
自転車では行かないの
近いからじゃなくて 歩くのが好きだから
遠くても歩くんだよ
予想外の雨が降り 濡れながら歩くんだよ
水曜日じゃないのに 雨が降るなんて
今日は火曜なのに 水が降るなんて
見知らぬ僕には
誰も傘を貸してくれない でも気にしないよ
歩いていこう
見えてきた 久しぶりの図書館
ついたら眠ろう
疲れちゃったから 図書館でお昼寝しよう
起きたら閉館 またあした
(1)
ハードボイルド・スペシャルセクシー・ビーム・アタック :
作詞/トドロキ :
169_718<>ss5_334
廃れるってなんだろうね
人の数?
詞や曲のクオリティ?
違うだろう
ハートだよ、ハート!