(1)
あひるの死 :
作詞/168スレ31 :
168_31
ある昼のこと アヒルが 水浴び
水しぶき
突然現れてたピラニアによって
滴る水は いぼの糸
見るも無残に
水面に写す 俺のダークマグナム
秋風香り ティッシュ 本当は ティシュー
日本語で言うと皮
食い散らかされた皮と肉
カメルーンに旅立った
今も思い出す
後は
血の海 鼻血 落ちる影
(1)
つなぐ :
英作詞/つなぐ :
168_40
It's a Word
It's a character
It's a language
It's a sentence
They are the protocol
We are connected by them...
(1)
もがく :
作詞/マルミユ :
168_52
眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい
眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい
マーマレードの渦でもがき苦しんでも誰も助けに来てくれない
紅茶色に染めた布団に首を締められても誰も助けに来てくれない
眠れない眠れない眠れない眠れない
眠れない眠れない眠れない眠れない
時計の針に巻き込まれても誰にも気付いて貰えない
排水に呑まれて溺れそうでも誰にも気付いて貰えない
アオスジアゲハが太陽を隠して真っ黒になった空の下で
救いを待っていてももう誰も見つけられない
あかりをください
眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい
眠れない眠れない眠れない眠れない御伽話
(1)
Season where you are :
作詞/つなぐ :
168_65
木立の色をセピアに染める 風が吹き始めると
紅茶が恋しくなる
マフィンが上手く焼けたから あなたに届けようと
秋物の服を選んで
また過ぎてく 夏が過ぎ去ってしまうから
今日こそ伝えたい「愛してる」
星座がアンドロメダに移り 虫の声が静かに
切ない詩を囁く
私が送った黄色スイセン あなたは気付かないの
「私のもとへ帰って」
今過ぎてく 愛が過ぎ去ってしまうけど
それでも伝えたい「愛してる」
また過ぎてく 夏が二度と来ない気がして
だから伝えたい「愛してる」
(1)
眠くなるほど溶けてゆく :
作詞/168スレ92 :
168_92
君の後ろ髪に 惹かれてる僕は
眠くなるほど溶けてゆく
君の後ろ髪に 触れている僕は
眠くなるほど溶けてゆく
白い肌が雪になって
黒い瞳 抱きしめてる
赤い耳が熱を持って
僕の心 抱きしめてる
はじける音が透明なのは
きっと君のせいだよ
君の後ろ髪に 溶けている僕は
眠くなるほど惹かれてる
君の後ろ髪を 見つめてる僕は
眠くなるほど惹かれてる