(1)
夜光歌 :
作詞/りぴぃた :
167_54
秋の夜風が目にしみる 貴方の背中遠すぎて
散り行く紅葉に阻まれて ひとつも動けぬ私です
あぁ
下駄も着物も脱ぎ捨てて 枝葉を踏みつけ血を流し
追うなら追えと呟いた 彼方
ひと夏の思い出を ただの想いで留めたら
貴方は 帰って くるのでしょうか 夜光
(1)
馬鹿でいい :
作詞/167スレ55 :
167_55
伝えたいこと沢山あるけど 困らせるからもういいや
いつも我が侭きいてくれたから 最後くらいはきれいにさ
君が笑って次のところへ 行けるようにと祈っているよ
僕も笑って今のところで もう少しだけがんばってみる
大丈夫だよ 平気だよ 君がそばにいなくても
大丈夫だよ 平気だよ 僕は多分笑えるよ
大丈夫だよ 平気だよ こんなことがあってもさ
大丈夫だよ 平気だよ 僕は多分変わらない
大丈夫だよ 平気だよ
大丈夫だよ 平気だよ
(1)
少しだけ もう少しだけ :
作詞/167スレ57 :
167_57
少しだけ もう少しだけ
願いが叶うなら
僕を忘れてもいいよ
少しだけ もう少しだけ
あなたが笑うなら
僕は忘れてもいいよ
遠くまで見渡して
光る君を追いかけて
少しだけ涙した
このままでいいなんて
そのままがいいなんて
わがままな君が言う
少しだけ もう少しだけ
あなたが笑うなら
僕は忘れてもいいよ
わがままな君でいいよ
(1)
かみそり :
作詞/167スレ66 :
167_66
A滴ってはそこに溶けて
不思議な匂いと 熱い感情
思ってはそこまでの
酷くぼやけた 汚い無常
B語りかけても 返事のない
冷たく輝くその刃
柔肌にそっと触れる
S白い頬に伝う涙を
隠すように俯いて
誰も気づかずにまた繰り返す
腕の痛み 止まないままに
S軽い体 向かう矛先
見てみぬふり 傷つけて
誰も知りえぬ その傷跡に
舌を這わせ 病まないままに
誰もが迷う それこそ一人
膝を抱え 裂けゆくままに・・・
(1)
ドーナツ :
作詞/尽 :
167_72
お砂糖かけても チョコレートかけても
シナモンふっても ハチミツぬっても
甘くないんだ 穴があいてる
僕の心に 穴があいてる
穴から覗いた 君の姿は 今はもう幻
声さえきけない もう届かない 今はもう幻