赤とんぼデータベース 検索

・検索対象は曲名・作者・本文。
・No, PostNo, Title, Words, Music, Credit, FileLink, Files, Contents, Comment, Categoryがオプションとして使えます。(例:No:405)
・詳細はこちら


探し場所: ページ別 件ずつ 詞リスト 曲リスト
ソート:

4995件中 421 - 425件目を表示
Page: << 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 >>

No.5420 ( 詞リスト )
(1) ダウト作詞/安価の人165_210
プラスチックのように安い私
でも宝石には為りたくない
だって其れは他人に価値を与えられる物だから

汚い言葉がお誂(アツラ)え向き
敬語や立派な慣用句なんか知らない
でも諺(コトワザ)や四字熟語を流暢に使う人には憧れる

何とも無い所で出会った
貴方のスタイルに一目惚れ
勧めて間合いを詰めた
計算は決してしていないと思う

全身の動脈を恋心が駆け巡る
本能が叫んでいる
でも「この状態を保って」と
悪魔が誑(たぶら)かしている
私はそいつに心を刈られて
幾つも自分に嘘をつく
投下時題 「ダウト」
*音源リスト ( 曲リスト / 血だらけ )
No 投下 リンク
1 (1)ダウト 188_217
189_106
作曲/nirareva (うた)(オケ) [seesaa]
2 (1)ダウト 188_285
sk0_21
作曲/nirareva 歌/夢乃サキ [seesaa] [skydrive]
3 (1)ダウト 189_146 作曲/nirareva 歌/jas39 [seesaa] [seesaa]
4 (1)ダウト 198_18 作曲/nirareva 歌/muuuu [seesaa] [skydrive]
[esnips]
5 (1)ダウト 459_6 作曲/nirareva 歌/PK [seesaa]
6 (1)ダウト 927_2
sk7_321
作曲/nirareva 歌/夢乃サキ [seesaa]

No.5421 ( 詞リスト )
(1) ブーン作詞/つなぐ165_241
太陽がとても近かった
友達がとても遠かった

手を伸ばして 背伸びして あなたの側へ踏み出した

窓の向こうではトビイコが 夢と愛をゲームにしてた
足元の空は水面のように 静かな微笑を映していた

雨の日はいつも怖かった
寒すぎていつも震えてた

手を広げて 上を向いて あなたの側へ近づいた

窓の向こうではイセンセが 善と悪をゲームにしてた
足元の雲は真綿のように 優しい気持ちを包んでいた

窓の向こうではマサミカが 人と明日をゲームにしてた
目の前の大地は手のひらのように 切ない想いを受け止めてた

No.5422 ( 詞リスト )
(1) 改造人間(仮題)作詞/165スレ260-261165_260-261
人を一人つかまえて
脳を摘出
顔を引き剥がし
自分と入れ換えた

完璧な脳みそ持ってきて
自分のととっかえっこ
完璧な顔を持ってきて
自分のととっかえっこ
彼の優れた部分を
自分のととっかえっこ
自分の悪いところを
彼のととっかえっこして

新しい自分は
古い自分と
彼の残骸を
ゴミ箱に捨てた

完璧な脳みそで考える
偽者の自分は考える
完璧な顔で遊びまわる
偽者の自分が遊びまわる
彼の優れた部分で
偽者の自分は得をする
自分の悪いところを
偽者の自分は持ってない

自分の脳、顔、悪いところで
偽者の彼は気がついた
「結局俺がバラバラになっただけ」だと

No.5423 ( 詞リスト )
(1) Shoes作詞/つなぐ165_278
別れを告げた ドアの前で
あなたの大きな靴を見つめてる

あの日の事を 覚えている?
私の為にあなたが走って

汚れた靴を私が洗うの
靴が乾くまであなたは帰れない

新しい靴をあなたは見つけてしまったの
紐が切れたこの靴ではもう走る事が出来ないから

床に転がり 目を閉じて
あなたの大きな靴を抱いている

いつも二人で 人気の無い
川沿いの道を並んで歩いた

私の靴が汚れないように
あなたはいつも車道側を歩く

違う明日をあなたは見つけてしまったの
私と進むこの道の先は全て行き止まりだから

新しい靴をあなたは見つけてしまったの
紐が切れたこの靴ではもう走る事が出来ないから

No.5424 ( 詞リスト )
(1) 晩秋の燕作詞/あくし165_281
鼻緒と共に切れた命
独り巣に取り残されて
蝋燭の火 分けれたらと
幾度嘆いた事だろう

過ぎ行く雲 走る季節
空見上げ俯きまた見上げ
引き摺る足 腐る身体
まだ早い荒野で朽ちないで

息を顰め 嗚呼君は何処へ消えたのか
邪魔を知らぬ青天井へと
飛んで行った 嗚呼君の骸燃えたのか
羽を持たぬ 唯の人なのに

Page: << 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 >>