(1)
階段 :
作詞/162スレ95 :
162_95
十四階から見た 景色は寂しくて
見続けるには 少し心痛くて
きっと また会えるよね
そう言い残し 静かに上った
いつまでも 霞んでて
どうしても 見つけられなくて
少しずつ近づく 屋上に
淡い期待を 抱きながら
止め処なく溢れる 空想に
開かない扉を 憂いながら
果てしなく 嗚呼
十四階から見た 景色は寂しくて
見続けるには 少し心痛くて
きっと また会えるよね
そう言い残し 静かに昇った
(1)
御伽噺 :
作詞/162スレ98 :
162_98
僕はnam
どこまでも高い空を飛び回りたいんだ。
あんっあ・・・アアアンッ!
イク・・・いくううううん!!
(1)
告白 :
作詞/162スレ103 :
162_103
たけのこの里ウマス
さくっとたまらんこの味
このように
僕は溶けていくのです
(1)
煙る砂漠の焼ける砂 :
作詞/jas39 :
162_107
吹き付ける 石飛礫
片目を奪い 見えなくなる己
刺のように 千の矢が
貫いた 造反する己の核
煙る砂漠の焼ける砂 水を奪う
吹き抜ける 強い風
片目を奪い 見えなくなる己
針のように 細いまま
貫いた 脆弱な己の核
煙る砂漠の焼ける砂 水を消す