(1)
poet :
作詞/PZP :
154_204
平穏な家庭の中に
冷めきった
二人の男女
幸せがない
暮らしならば
人生なんておしまいさ
俺の声が聞こえるか
何気無く 意味がないコトバ
ありふれた理想より
期待できる
「助け合い共に生きよ」
助け合い生きるなんて
所詮、不可能な事なのさ
でも、理解せずに
答えなんて
出せるモノじゃないだろう
俺の声が聞こえるか
さりげなくて 忘れたコトバ
「愛しています」
という台詞
いつのまにか夜が来ていた
家には温かいスープ
二人の夫婦を笑顔にした
素晴らしき日々たちよ
(1)
何か食べるか・・・ :
作詞/154スレ218 :
154_218
おい腹が減った
今、腹が減った
腹が減った、夏
夏で思い出した
海にいったんよ、夏にさ
そこでかわいいネーチャン一目惚れ
胸ズレとるんよ、水着の
あれを食いたい、是非とも食ってみたい
妄 想 糸冬 了
チンチンぶらぶらソーセージって
最近聞かなくね?
ガキの頃言いまくってたよ俺
恥ずかC1000タケダ
そういえばお前の髪
かた焼きそばみたいだな
(1)
ガチャ切りはジェラシーの叫び :
作詞/154スレ248 :
154_248
声にならない嘆きが 白い受話器をたたきつける
耳の先まで熱くて 胸の内から冷えてく
サーモグラフにかければ 純情一途な極彩色
バラの花よりやさしく 柿のタネよりつれない
めくるめく入れ替わる感情も 作り笑いじゃ隠せない
人知れず抱えてた欲望が 指の間を流れ出す
ガチャ切りはジェラシーの叫びだよ
他には何の意味もなく
いつもと違う仕草を試しただけなのに
長く舗道に伸びてる 月が照らしたふたつの影
上り坂まで寄り添い 下り坂から転がる
連れて来られた子ネコも 妙にそわそわ行ったり来たり
砂時計より速いが メトロノームにゃ負けるね
幾千の疑いに身を焼いて 素知らぬふりでごまかせば
突然を涙が持て余し 為す術もなく迷うだけ
ガチャ切りはジェラシーの叫びだよ
他には何の意味もなく
いつもと違う仕草を試しただけなのに
邪に揺れ動く本性も ありのまんまの己だと
前向きに捉えたい劣情を 受話器の音に託せれば
ガチャ切りはジェラシーの叫びだよ
他には何の意味もなく
いつもと違う仕草を試しただけなのに
>>43-51 の進行で作ってみた。