(1)
宇宙には100億光年の無がある :
作詞/153スレ748 :
153_748
黒い深淵に立っている あなたは大変残酷で
扉を開けと指を指す
赤い内臓が見えている 晒してしまえば一瞬で
足元さらさら崩れてく
蒼白い月の影踏んで ぎこちない微笑を貼り付ける
仄暗い水の表面は やるせない真実を映し出す
声なき声涙見えず 虚空見据え踊るワルツ
声なき声涙見せず 虚勢はって踊るワルツ
(1)
愛、うんこ :
作詞/トドロキ :
153_752
明日また 会えるかな
いつまでも見送った
後姿 見つめたら
永遠なんてコトバが脳裏に浮かぶ
大きな愛 描けるはず
帰り道 思い出す
君の横顔 眩しすぎて
苦しいほどに愛しく感じてしまう
結局 君は流してしまったね
こうなることはわかっていたのに
最後の時ほど 短すぎて
白すぎる便座が やけに悔しくて
素敵な形になったとか
正座をしたまま出したとか
そんな下らないことでさえ 笑い合えた
ただ それだけ
腸の中 いつでもいつまでも
繋がる気持ちを抱きしめて
照りつける暗めの電球が 映し出した
時 止めどなくて
泣かないよもう
二度と 失わないよ
濡れたままの手ではしゃぐ君
ねえ 今日はどんな形だった?
(1)
ま→え :
作詞/トドロキ :
153_756
天城越え と 喘ぎ声 って
似てる 似てるよ そっくりだ
天城越え…うん、 喘ぎ声…ああ
似てる 似てるよ やっぱり似てる
はい ワンツー
あえっぎ~~ご~~え~~~
もっかい
あえっぎ~~ご~~え~~~
(1)
花粉症と僕 :
作詞/トドロキ :
153_764
花粉って 花粉って
よくよく考えると
花粉って 花粉って
植物の精子だよね
そう考えた瞬間 僕は
想像妊娠してしまった
ふんふふん ふんふふん 花粉 出し杉
ふんふふん どんな子が 産まれるのかシラカバ
ふんふふん ふんふふん 花粉 かわい稲
ふんふふん どんな子に 育つのカナムグラ
ふんふーん ふぇっくし
(1)
洗濯日和 :
作詞/153スレ826 :
153_826
台風一過の晴天で 洗濯日和 洗濯日和
雲ひとつない晴天で 洗濯日和 洗濯日和
シーツも干して 布団も干して
猫さん干して おいらも干して
みんなでみのむし ぶーらぶら
みんなでみのむし ぶーらぶら
干からびたー
干からびたー