(1)
ミツバチ :
作詞/148スレ83 :
148_83
まっすぐ続く 雲のない空
コンクリートに 白線入れて
早く走れば 息は薄いが
過ぎ行く風は 挨拶をして
振り払ったその手はああああああああ?
ぶんぶんぶんぶんぶんぶん
あーお前明日から来なくていいよ
(1)
星になって :
作詞/jas39 :
148_101
あなたの 見る夢 怖い夢なの?
今でも 懐かしい 優しい声が
風に乗って 横切った 夜の遊歩道
星明りが 足りなくて ちょっと不安かな?
わたしを狙ってミサイルで 打ち抜いてみてよ
ありったけの気持込めて ぶつけていいよ
貫いた数の分 星になって散っては
あなたを照らす 明かりになるから
あなたの 見る空 暗いままなの?
今でも 想い出す 優しい声が
風に乗って 流れてる 夜の森の中
月明かりが 照らしても ちょっと足りないかな?
わたしを狙ってミサイルで 打ち抜いてみてよ
行き場のない気持込めて ぶつけていいよ
砕け散った数の分 流れ星になっては
あなたを照らす 明かりになるから
(1)
どんぐり :
作詞/148スレ102 :
148_102
山の上から転がってきて
いきなり池に飛び込んだ
そんな僕をみて貴方は
暖かく迎えてくれた
有難う
また流されて行く僕より
ここにいる貴女への
お礼の言葉
冬になれば
貴方に会うことは無くなるかもしれないけれど
それでも続けるお礼の唄
有難う
また転がる僕より
どこかにいる貴女への
ささやかなお礼の言葉
どこかで逢うかもしれない
優しい貴女への
ささやかなお礼の言葉
(1)
アナウンス :
作詞/つまだ :
148_105
二番線がかき消した
向かい側の プラットフォーム
その白い息が何を
言ってるのか 涙したよ
つまらない 意地と 意地の
張り合いなら
思い出せば ただ
暖かったよ ねぇ
くだらない 言葉 ならば
それ以上の
ぬくもりただ 返ってきたろう
秋の空
9月の末
羽根のように 舞う
木の葉に今
泣いているかの アナウンス
あぁ 慰めにはちょうどいいや
二番線がかき消した
向かい側の プラットフォーム
その白い息が何を
言ってるのか 涙したよ
(1)
あなたしかわからない :
作詞/148スレ106 :
148_106
独りは 辛くて 哀しいと
私は 知っていたから 手を取った
あなたは 退廃を 愛して
私は 知らないまま あなたに恋した
ふたりしかいない ふたりしかいない
信じられるのはあなただけ
目にうつるものも 感じるすべても
何一つ 私には・・・
風が吹く
季節がかわったと告げる 冷たい風
それさえ 私には 意味のない便り
あなた以外わからない・・・
世界の色が変わる頃、私はあなたに出会って
世界の色が変わる頃、私はあなたに恋をして
世界のすべてが終わる頃、私はあなたを愛してる
終わらない
果てのない絶望の迷宮(ラビリンス)
その中で あなただけがすべて だから
繰り返す苦痛の嵐も 耐えられる 希望の光
ああ あなたしかわからない・・・