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アスファルトと恋人 :
作詞/279 :
1060_88
滑り台に見つめられて やっと夕方だって気付いた
野生になってから全てが変わる この場所だけでは
花の様な萎み方で 元気失くすのだって 気にせず
貴方は家路へと帰って消える 両手を振りつつ
アスファルトと 恋人 嗚呼貴方は 恋人 だったら
曇り空の色に慣れて いつも通りの色には慣れず
化石と化していた自分の姿 発掘されたくて
遠くにある水飲み場の ほんの少しのみすぼらしさと
美しさの勝る貴方の事を 見比べてたりさ
アスファルトと 恋人 嗚呼貴方は 恋人 だものね
キツめの化粧はしなくて良いのに
キツめの衣装は着なくて良いのに
ただそれだけの事で 正しくないみたいで
アスファルトと 恋人 嗚呼貴方は 恋人 だったら
アスファルトと 恋人 嗚呼貴方は 恋人 だものね
アスファルトと 恋人 嗚呼貴方は 恋人 だったら