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9936 :
作詞/279 :
1041_155
悪魔の歌が延々と 電車に乗ってどこまでも
今夜は聞いているだろか 涙が水に戻る時を
暗がりが好きな 少年と少女は
君を迎えに夜道を 歩いてくる 歩いて
あつい身体を脱ぎ捨てて ベッドの下で夢を見て
明日になれば終わるかな 明日が終わればなれるかな
死にそうな僕は 人生最大の
君を迎えに夜道を 探している 探して
僕らはいつか永遠の 戦車でモノを壊すだろう
そしたら傷を見せてくれ ナイフで罰を生み出すように
強がりがすきな 少年と少女は
君を迎えに夜道を 歩いてくる
焼けそうな肌と 折れそうな右手と
君を見れない片目を 探している
死にそうな僕は 人生最大の
君を見つけに夜道を 歩いている