(1)
さえヒロ ：
作詞/しめ鯖 ：
1010_73-74
私は私のことを どれだけ知っているだろう
わたしの仕草 怒ったときの顔笑ったときの顔
なに一つ知らないけど
あなたは私のことを どれだけ知っているだろう
人見知りで それでいてたまにさみしがり屋で
複雑な私のこと どれだけ知っているだろう
どっちを取ればいいか 分からないときに
そっと背中を押してくれたのは
私のことを私以上に知っていたあなたでした
二人が出会ってから大分経つけど 出あう前から何年分もまだ知らないことが沢山あるね
今から話しても話し足りないぐらい 色んな知らないことがまだあるけれど
あなたが私を知ってから大分経つから 色んな表情を知っているよね
私が迷ったとき泣きそうなときに いつも気づいてくれるのは あなたでした
私はあなたのことを どれだけ知っているだろう
いつも優しくて それでいて頑固なあなたのこと
まだ少しだけだけど 他の誰よりあなたのことが分かってきたの
あなたがいつか 迷っているときに
前のあなたみたいにそっと大丈夫と
声をかけてあなたのことを励すことができたら
二人の距離が近づいてく度に 何も言わなくてもお互い通じあえるね
どんなに小さくてささいなことだとしても すぐに何を考えてるか分かるんだ
あなたと私がいつか離れたとしても あなたのことはずっと心の内で
お互いに忘れることはないと 二人が信じればずっと 変わらないよ