(1)
優しい魔女 :
作詞/ぼっち :
985_230
少しだけ柔らかな日差しが 降り注ぐような夏の午後は
君が待っている 煙草をけだるそうに 咥えながら
一つだけ華やかな残像が フラッシュバックする夏の午後は
君が帰ってくる サングラスで鬱陶しそうに 空を見上げて
やっと解ったことがあるんだ
今更?なんて言わないでね
ちょっと恥ずかしいような事だけど
君がとっても優しい魔女だって
星空に溶けそうな瞳から 少し癖の悪い唇も
何もかも離れられない どんな魔法を使ったんだ
まどろみの中にいるような 優しい気持ちをありがとう
君はきっといつだって 優しい魔女だったんだね