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最低沈吟 ：
作詞/279 ：
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ああ言えばこう言われて 誰も目にくれないときは
その悩みが凶だけになるまで 考え込んでいるのです
アイツらも同じ人とは なんか考えられないね
なんて愚痴を知った風な口で べらべらしゃべる男です
多分後先など気にしない奴なんだろうな
それで成人式迎えるなど 笑っちまうな
どうしよう どうすれば どうしたら なんて
自分の事しか頭にない 自分は頭の中身がない
そうだよな そうだろう そうなんだ きっと
時間をかけてもまだ出来ない 時間が嫌いで仕方がない
気分とか身分を糧にして生きてきたけれど
なんか虚しくなるだけだよなぁ 笑ってくれよ
多分 未来過去も当てにしない俺なんだろうな
それで大人ぶってしまうんだから 笑っちまうな