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遺言カテーテル :
作詞/279 :
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そちら側にいけない涙となりて雨を降らすのです
新宿から上野まで徒歩で行けない人ゴミを掻き分けるのです
ねぇ聞いておりますか? 私の戯言を
さぁどうぞこちらへといらしてくださいな
あの娘の事好きなの知って居ります だから辛いのです
我儘でも幼稚でも構わず愛していたからなお辛いのです
ねぇ知っておりますか? 私の遺言を
もうすでにどこかへと消えたかもしれません
ねぇ覚えていますか? 私の言の葉を
何回も呼んでのに振り向いてくれなくて
ねぇ聞いておりますか?