(1)
angel ：
作詞/帽子 ：
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笑い疲れている内に冬はいなくなって
新しい季節がまた一つ君を大人にする
僕と君の埋められない距離がもどかしくて
一瞬で追い越して千秋がこの身に降り注げば
次の冬が来たら 次の春はこない
いなくならないでよ いつもそばにいてよ
遊び疲れている内に蝉も鳴き始めて
新しい世界にまた一歩君は近づいてく
僕はいつも悟られない様に笑いあくび
一瞬を切り取って青春と名付けて絵画にする
次の冬が来たら 君を閉じ込めちゃえ
僕はここにいるよ だからそばにいてよ
笑う君の顔は まぼろしみたいだな
時は流れていく ずっとここにいてよ
もがき疲れている内に君は羽根をつけて
新しい世界を見てそっと顔を輝かせる