(1)
濡れた、仔猫。 ：
作詞/279 ：
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どんな風に君をクドこうか 分からなくなる
お決まりのセリフや よくある仕草なんて使いたくもなる
だけどきっと君は純情な彼を見ている
違うけど似ている 男の彼と僕を見比べてるのかな
ねぇそんな時 ユウ ユウ 上手く話せないよ ミーミー
まるで仔猫の気分で 夏をなぞってみたんだ
シュル シュル…
どんな顔をすればいいのかな 気付かずにいる
お腹から飛び出す 溢れんばかりの術 腐らせてしまう
だからきっと君は純粋な彼に気移り
仕舞うクリスマスツリー 今の自分となんか重ねちまってるなぁ
ねぇどこかしら ブルー ブルー 悪いの消えないよ もう もう
なんて切ない気持ちだ これが恋と言うものか
ねぇなんでかな ユウ ユウ 上手く話せないよ ミーミー
濡れた仔猫の気分で 雨を降らせていたんだ
シュル シュル…