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start ：
作詞/帽子 ：
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枕元に写真置いて 薄れていく意識の中で 君の声が微かに聞こえたんだ
瞬く間に時は立って 覚醒する夜明けの日差し 夜と朝のサイクルに怯えて…
夢も希望もあったはずの世界は終わり
壊せない壁が僕らの選択肢を壊して行く
宝箱を開ける順番 間違えたみたいだねって笑う 僕の隣で
ちょっとくらい進む道順 間違えてもいいじゃんって笑った
君の笑顔が忘れられない
夢も希望もあったはずの世界は変わり
新しい靴で僕らの選択肢を作って行く
宝箱を開ける順番 間違えてなかったねって笑う 僕の隣で
最初から順序なんて 決まってはいないんだって笑った
君の笑顔が忘れられない
僕はすぐに歩きだして 街に出て道を探していくから
君の笑顔を抱いて…