(1)
シンパシー :
作詞/ぼっち :
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月に見惚れ溜息一つ 眼鏡越しの君の目の色
僕の知らないカラーそこに在った
風に吹かれ花びら一つ モノクロのような歩道の夜
僕に見えないカラー 其処 出逢った
窓硝子に映った僕と外
その中の瞳の中の人
君が見る景色を 僕に分けてみてよ
僕が見るものを 全部あげるから
君が見た世界が あんまり綺麗なら
僕が其処に映らなくてもいいから
教えてよ
酒に溺れて記憶が一つ 浮かれる視界で君の色
僕と合わないカラー其処に在った
窓硝子に映った僕と外
その中の瞳の中の人の中の瞳の中に僕がいない
君が見る景色を 僕にもみさせてよ
僕が見るもの全て 君に捧げるから
やがて落ちる空に何が映るだろう
やがて消える海に何が映るだろう
教えてよ