(1)
環状線 :
作詞/ぼっち :
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無機質な換気扇の音 腫れた惚れたで揺れる心
鳴り止まぬ鐘楼の響き 枯れた樹海に潜む雪
力づくで奪い取れば 見かけ倒しの君が笑うよ
最小限の延命措置に意味はあるの
桜の花が散る頃 歌に載せて君が笑うよ
環状線の向かう先に明日もないよ
愛しくて踏み出せない足 滲む視界に揺れる心
鳴り止まぬ鐘楼の響き 晴れた夜空に積もる雪
力づくで奪い取れれば 見かけ倒しの君が変わるよ
最小限の延命措置に光があるよ
桜の花に泣く頃 歌に載せて君が笑うよ
環状線の向かう先に明日もないよ
oh...
痛みを
力づくで奪い取れば 見かけ倒しの君が笑うような
最小限の延命措置も今はいいよ
桜の花が散る頃 歌に揺れる君もいないよ
環状線の向かう先に君はいないよ