(1)
チェリーブロッサム :
作詞/あとおとえ :
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水彩の 色に混じった
精彩の 時を解して
スレスレの 愛を泳げば
創生の 道を辿るのです。
快楽の 灰に混じった
配役の 濡れたモーション
零落の 貴族なりせば
制約の 義など無意味です。
舞い戻れ! 灼熱の吐息と遊び疲れた指の絡み合い
掻い潜る! 頽廃の極みは学び通した春の穏やかさ
季節はたやすく春を売り (色彩めぐる)
寂れた風が運び買う (傷の舐め合い)
季節はたやすく姿変え (七彩冷める)
見知らぬ様に成り変わる (春の瞬き)
あるいは、無縁の夢となる?