(1)
ソニックガール ：
作詞/しめ鯖 ：
928_15-17
君の考えてることって いつもちょっと分からない
僕のいつも少し斜め上をぶっ飛んでいって
いつだって猪突ストレート 思い通りに振舞って
僕に拒否する権利はなくて 有無も言わせないんだね
手を繋いで飛び込んだその先に どんな霧中うやむやでも
君となら抜けだせる そんな気がしてきたんだ
君の腕につかまって 雲間を抜けて青空へ抜け出して
繋いで一緒に駆け出して空中遊泳 君はまるでスーパーソニック
僕の都合かえりみず進む ただ君を見つめてるだけ
君はいつも駆け抜けていくんだ
君はいつも明るいけれど 本当は少しだけ知ってる
誰にも見せずにこっそり涙を流しているって
でも誰にも見せないって 笑ってみせているから
それがまたいとおしくて 強く手を握り返すんだ
笑顔の裏の深い悲しみの 僕は意味を知っているから
今度は僕の出番で 君を空へ連れ出していくよ
君に手を差しのばして 星のまたたく銀河へ連れ出して
きれいだねって笑った星間飛行 ２人はまるでスーパーソニック
君がときおり俯く瞬間（とき）は 何も言わないでいいよ
僕が君の手をつないでいるから
君の腕につかまって 雲間を抜けて空へとびだして
繋いで一緒に駆け出して空中遊泳 君はまるでスーパーソニック
これからいつか時が流れても きっと僕を連れまわしてて
君はまるでソニックガール