(1)
いたちごっこ :
作詞/ゐそ :
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投げ捨てた星の欠片 要らないものだなんて
君は虚勢張ってみたり
混雑した電車内 落ちた帽子を拾う
冷や汗かいた手すらも白々しい
君がそれをやめるなら 僕はこれを続けようかな
曖昧にぼかした言葉の モザイクを取っ払う必要 感じないでしょ
本当は全部わかった上の取引
君は寂しがり屋な生に縛られて今日も管理されてる
確実な手段を理解した上での犯行
君は確信犯な僕にがんじがらめ管理されている
たった一つの欲しい言葉 与えられた甘い蜜
君は飲みほしてすぐにでもまた要求するのでしょう
たった一つの欲しい覚悟 天秤で測る価値
今もほら崖に立つ背に僕は手を伸ばした