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緑色のキッス :
作詞/279 :
892_42
粉末に汚れた かくなる上の戯言を愛して
たくさんの恋にぬれたあの雨にぬれても良いかな
不器用な手首が わたしの胸の高鳴りを抑えて
時間差で締め付けられ いつの日もこうして過ごした
今ならヘドロにまみれた 誰かのキスでも良い
わたしの言葉が通じないならせめて せめて せめて 嗚呼
夢見て
赤い目の子猫が わたしの前で手招きをしている
たくさんの声を聞いたあの夢を思い出してきた
ふらふら後をついていく 誰かのキスが欲しい
わたしの言語が通じないまま責めて 責めて 責めて 嗚呼
今ならヘドロにまみれた 誰かのキスでも良い
わたしの言葉が通じないならせめて せめて せめて 嗚呼
結ってみて