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9月の気象予報士 :
作詞/なのもとに :
878_241
もう長い間、月を見ていない
雲の上には、月があるんだろうが
もう長い間、月を見ていない
見えなきゃ、意味がないってのに
今日は傘はいるか?いや、いらないだろう
そう思って、もって来ていなかったのは
俺のせいか?まぁ、俺のせいか。
そんなことより、お前の顔を見たい
9月の気象予報士みたいに、
コロコロ変わる、お前の表情に
振り回されて、精一杯さ
いつ泣き出すかわからない
9月の曇り空の上にも
まんまる丸い、月の明かりさ
照らしだして、照らしだしておくれ
いつか晴れてくれりゃそれでいいいから