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二人きりの世界 :
作詞/279 :
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無理やりに付き合わされた買い物で 君は水着を買っていた
今度泳ごうよって誘われて 若干苦笑いをして見せた
実は俺 あんまり泳げないんだよなぁ そんな思いを胸に秘めて
ジュース持ちながら 街歩いてく 日差しが眩しかった夏の正午
鼻歌交じりの君と二人きりの世界
笑顔がこれほど似合う女の子は居ない このまま二人だけどこか飛んでしまいたいのさ
ねぇご飯何食べようか 聞いてみる 君はお腹をさすりながら
じゃあねあそこ行こうって指さして 可愛い仕草なんかしてくれた
駐車場前のベンチ 二人きりの世界
まるで初めてのデート思い出してきた ああ悪い気持ちなど既に消えて無くなってたのさ
鼻歌交じりの君と二人きりで居よう
笑顔がこれほど似合う女の子は居ない このまま二人だけどこか飛んでしまいたいのさ