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キリン公園 :
作詞/279 :
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ふと思い出した 砂場に埋めた僕らの感情
子供時代のタイムカプセルより 掘り返すの遅れてる
桜木の真下 砂ぼこり舞う僕らの友情
世紀末から裸足で駆けていた 怪我するのも茶飯事で
あの街は 来るたびに 姿を変えるけど
嗚呼 僕らの小さな世界は無くなることなく 僕を見ている
ルルル
いま遊歩道で 忘れられない僕らの愛情
動物型の滑り台 下から駈け上がるの懐かしくて
工場の手前 綾瀬川から僕らの心情
泥臭くても知らずに駆けていた バカらしくも楽しくて
あの風が おかえりと 言ってる気がしたよ
嗚呼 ただいま小さな世界よ 元気にしてたかなんて呟く
あの街は 来るたびに 姿を変えるけど
嗚呼 僕らの小さな世界は無くなることなく 僕を見ている
ルルル