(1)
たくしあげ :
作詞/妖精はきっとどこかにいると信じてやまない人 :
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人と言うものは 見えないモノを見たがるらしいので
探究心があるって言えば良いのかもしれんが
僕と言う人は 貴方の色気が妙に気にかかるので
独りの時に 密かにだけど妄想をしてたり
例えば自分がもし可愛い誰かになったら
まあ誘いたいとは思うかもしれないけど
なんだろう 何か違うんだ
分からない 如何すりゃいいんだ
雨の降る夜は 彼女ばかりを気にしてしまうのさ
どこか異常な気がして どこか心配をしてんだ
だけど言われれば 自分がどれだけ愚かだか分かるので
独りの時に 密かにだけど考え込んだり
かわせば良いのか 押し倒してしまえば良いのか
嗚呼理性もろもろ捨てているセリフだけど
どうしよう 何が違うんだ
分からない 駄目な事かすら
分からないや