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嗚呼儚き真心よ :
作詞/279 :
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海に面した公園で 笑顔の子供たち見てたら
夕焼け夕焼け 恋しくなって 赤色のワイン眺めて
私 貝になりたくて 上野の駅から来ましたの
夕暮れ夕暮れ 冷たくなって 古井戸の底の蛙ね
嗚呼儚い 世間知らずが顔に出る春夏の恋よ
季節を過ぎ 輪をくぐってクドいてね 春夏の恋よ
嗚呼儚い
隠れた小屋に住み着いた 小鳥の群れ達が私に
助けて助けて 言った気がして 見上げたら似てる気がして
嗚呼儚い 世代の涙が表れる秋冬の雨よ
記号のように 分かりあっていくのでしょう 秋冬の雨よ
嗚呼儚い