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above the edge of your darkened heart :
作詞/ドロップキック屯田兵 :
798_202
こうして目を閉じるの 祈るのよ眠れるよう
どうして君の言葉 信じられなかったのでしょう
時間というものは 傷を癒さない
記憶というものは 刻まれたもの
だから 僕は君の髪に 花を飾ろう
だから 君の唇に 歌をつけよう
揺れる髪 かき上げ
走り寄る 君がいる
両手には 花束
微笑みが 照らされる
こうして失って 気づく事もあるのでしょう
当然のような 特別だったのでしょう
闇夜というのは 明けそうもない
変わっていくのかな 思い出へと
だから 僕は君の手に 指輪を贈ろう
だから 君の唇に 歌をつけよう
君が瞳 細めたなら
その頬に 涙こぼれたなら
手を取って あの坂を登ろう
見下ろす先に 陽炎の道
繋いだ2つの手のひら
決して離れないよう
固く結んで大きく振ろう
遠くまで遠くまで
向日葵の向こうまで