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(789スレ164) :
作詞/789スレ164 :
789_164
林檎を一つ空に投げて
拾ってナイフで突き刺した
そのまま食べることもなく
無残に道にすてられた
意味もないこの道に
なんのこともないこの意味に
林檎は一人腐ってく
はいといいえの間の真実
表と裏の間が答え
問に意味はないけれど
何かが自分には必要だった
林檎が一つ空で舞って
落ちて刺されて消えてった
勿論足掻くこともできず
そのまま一人消えてった
必要ないこの道に
気にも留めないこの世界
林檎は一人腐った
はいといいえが意味ない真実
表と裏の間は虚実
答えは嘘でもいいけれど
意味が自分には必要だった